#千葉県本埜村白鳥の郷 平成19年(2007)1月14日(土) 天気:晴れ/曇り
白鳥の郷遠景2007年1月中旬。先週末に訪問した銚子に引き続き、今週は同じ千葉県の本埜村にやってきました。目的は、シベリアから飛来してきている白鳥に会いに行くことです。

本埜村内の田んぼの一角に「白鳥の郷」と名付けられたところがあります。ここに、白鳥が1000羽ほどやってくるというのですが、ホントにそんなに来るのかと半信半疑ながらも、数羽出会えればいいやと、軽い気持ちを持ちつつ、電車を乗り継いで小林駅で下車。ここから歩くこと40分・・・ようやく目的地が見えてきました。


白鳥いたー 居た居たぁ〜白鳥がいましたよーっ
予想外に、結構たくさんの白鳥がいるではあーりませんか!
というわけで、いきなりハイテンションに。


首を突っ込む姿しばらく白鳥を観察することに。

水に首を突っ込んだりしてます(写真の上にマウスを載せて下さい)。どうやら池の水底の水草の根や茎、藻などを食べているようです。その仕草が、なんとも奇妙でかわいらしいのです。


愛嬌がある掃除機 かわいいのだ
究極の姿がっ!美しい長い首が、まるで掃除機のように伸びては縮んでおります。どうやら、毎日決まった時間に行われている餌付けの時に、こぼれ落ちたエサを漁っているようです。しかし、これが功を奏して、白鳥が近くまで寄ってきましたー。かわいいのだ〜。
ちなみに、灰色をした白鳥は、幼鳥です。


この本埜村に来ている白鳥は、はるばるシベリアから飛んできたものです。日本では、ここの他に、福島(阿武隈)、新潟、鳥取などに飛来しているとのこと。

その飛んでいる姿は、とても優雅なのです。美しい・・・。
飛ぶ姿は優雅


離陸は不格好 ドタバタと、やっぱり不格好
ところがっ!飛び立つまでが。他の鳥に比べて、結構重いので助走をつけないと飛べないのです。ドタバタと足音を響かせながら飛び立つ姿は、ある意味滑稽ではありますが、これが白鳥の持つ優雅さに対するギャップと捉えることが出来て、一層好きになってしまいました。


足があらわになると・・・ 白鳥と言えば、水の上ですまし顔でスイスイと泳いでいる姿がイメージとして浮かんできますが、もちろん足があります。そして、自分の足で立つとこんな感じに。


ここに来てからすでに1時間以上が経過しています。その間、白鳥を見るのはもちろんのこと、写真撮影をしたり、サービスの甘酒を頂いたり、焼き芋を購入して食べたり・・・。

あれ?なんかさっきより白鳥の数、増えてません?
なんだか数が増えてきたぞ


どひゃー  うわーやっぱり数が増えてます!
 どうやら、毎日決まった時間に餌付けを行っているようなのですが、その時間が近づいてきたからのようです。
元々、本埜村に白鳥が来るようになったのも、近所に住んでいた出山さんという方の毎日決まった時間に餌付けをするというたゆまない努力の結果なのです。


最後に、カメラをひいて、全景を示してみるとこんな感じです。白鳥の郷の向こうには民家も見えます。民家にお住まいの方は、毎日白鳥を見放題ですね。 カメラをひいてみるとこんな感じ


またきますよー寒くなってきたので、切り上げることにしました。関東地方で、こんなにたくさんの白鳥を見ることが出来て、大大満足の1日でした。
この後、再び小林駅まで歩いて、そこから成田経由で無事帰宅。

白鳥の見られる期間は、10月下旬から2月下旬までと限られていますが、是非お近くの方は、足を運ぶ価値のあるところだと思います。訪問の際は、双眼鏡があると便利でしょう。


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2007.1.16update


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