追悼空間 光の柱
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昭和20年(1945)8月9日AM11時2分、原子爆弾が長崎市に投下され、一瞬にして都市を壊滅させ、多くの人の命をも奪いました。その後、原爆を受けた影響から、多くの人が苦しみ、そして亡くなりました。長崎に来て、ここへ来ないわけにはいきません。
最初に訪問した、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館内には、12本の光の柱が建ち並ぶ追悼空間があります。柱の奥には、亡くなられた方の名簿が納められており、さらにその方角は原爆落下中心地をさしています。

1日でも早く、戦争の亡くなる平和な世界を願って・・・合掌。